HOME > 資料室 > 子育て・両立支援情報 > 子どもが小学生になったら

子どもが小学生になったら

 

 子どもが小学生になると、保育園のような毎日の送り迎えからは解放されますが、放課後に子どもが安全に過ごせる場所を確保する必要があります。自治体によって提供しているサービスが異なります。

放課後健全育成事業(学童保育)

 放課後健全育成事業(学童保育) 児童福祉法第6条の2第2項の規定に基づき、保護者が労働等により昼間家庭にいない小学校に就学しているおおむね10歳未満の児童(放課後児童)に対し、授業の終了後に児童館等を利用して適切な遊び及び生活の場を与えて、その健全な育成を図るものです。各自治体で設置している公的な施設と父母会等が設置している民間の施設があります。

 名称は、設置自治体により「学童保育」「学童クラブ」「育成室」等、様々です。専任の指導員のもとで子ども達が生活します。小学校の空き教室や児童館の一部を利用している施設、借家やプレハブ等の仮建物を使用している場合もあります。

 自治体や施設によって、受け入れ条件や料金などは異なるので、詳細については居住地の自治体の窓口(児童育成課など)へお問い合わせください。ここでは、一般的な情報を載せています。

対象児童
設置地域に在住する小学校1年~3年に在学しており、保護者の就労、疾病、介護等により昼間家庭において適切な保育を受けることが出来ない児童。 ※4年生以上の児童は、障害児もしくは定員に空きがある場合に受け入れしていることが多いです。
保育時間

学校があるとき(月曜日~金曜日): 下校時~18時(19時)

学校がないとき(土曜日や長期休業): 8時~17時(18時)

利用申込
入所を希望する学童保育または行政の担当窓口に就労証明書を添えて申し込みます。随時受付をしていますが、地域によって面談を必要とするところもあります。保育園よりは入所しやすいですが、近年では定員オーバーのところもあります。
保育料
月極で4,000円(23区)~8000円程度。世帯年収によって減免措置があります。おやつ代や延長時間料金がかかる自治体もあります。
民間の学童保育
父母会などが運営する民間の学童保育では、受け入れ年齢や保育料を独自に決めています。詳細につきましては、直接お問い合わせください。一部の地域には、複数の小学校区域内の学童保育をカバーした民間業者もあります。

ファミリーサポート

 地域において育児や介護の援助を受けたい人(利用会員)と行いたい人(協力会員)が会員となり、育児や介護について助け合う会員組織です。
利用方法
地域のファミリーサポートセンターに登録し、利用申請をすると自宅や学童保育の近隣に居住する協力会員を紹介してくれます。利用会員と協力会員の話し合いにより、学童へのお迎えおよび協力会員宅での預かり等を依頼することが出来ます。
利用料

700~800円/時間、夕食代など。

詳細

居住地の管轄のファミリーサポートセンターにお問い合わせください。

財団法人女性労働協会WEB(ファミリーサポート事業)

児童館など

 各行政では、いろいろな年齢の子ども達が自由に遊び、子ども向けのイベント等を通して、心身の成長を促進する施設として、児童館(名称は自治体によって異なる)を設置しています。
対象
その自治体に住所がある子ども(高校生くらいまで)。施設により、事前に登録が必要なところもあります。
設備

専門の指導員が常駐。体育館や図書室、室内ゲーム等が備えられています。

開館時間

10時~17時(18時)。午前中は乳幼児および保護者の利用が多く、午後は児童が集まります。

利用料
無料
参照

小学校の放課後解放

 心豊かで、たくましい子どもを地域社会で育むために、放課後の小学校を安全・安心な児童の居場所として開放するものです。親が就労しているかどうかは問いません。自治体によっては、学童保育と統合しているところもあります。

このページの先頭へ