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ご挨拶

 

東京大学総長

 グローバル化が加速する中で、資源の枯渇、環境破壊、世界金融不安、貧困など、人類全体で取り組むべき課題が顕在化しています。これらの地球規模の課題に対処するためには、多様な人々が知恵を出し合い、それを活用し、連携協力して行動をおこすことが必要です。それを主導する人材を育成することは、東京大学の最重要な責務です。このため、私達は立ち止まることなく、勇気と英知と責任感とを持って挑戦し続けていかなければなりません。

 

 社会の姿が急速に変化する現代において、東京大学憲章に掲げる、人類社会全体の平和と福祉のための学術を現代的な形で押し進めるために、男女共同参画は最重要の課題の一つと考えています。総長直轄の男女共同参画室を中心に、性別にかかわらず多様な人材に活躍できる場を提供することができるように支援体制を整備していきたいと考えています。

総長  五神 真

東京大学男女共同参画室長

 東京大学の使命である最高水準の研究・教育のさらなる向上のために、国際化とともに男女共同参画の推進は不可欠であり、国籍・人種・性別・年齢等を超えた多様で優秀な人材の参画と活躍が求められています。

 

 平成18年に総長直轄の「男女共同参画室」が設置されて以来、学内保育園の設置、女性研究者支援相談室の開設、女性研究者を増やすためのポジティブ・アクションなどに取り組んでまいりました。また、女子学生比率向上のための取組も継続的に実施しています。

しかし、現状では、女性教員、女子学生の比率は、期待する水準にはまだまだ達していません。性別を問わず活躍することのできる環境の整備・改革が、これまで以上に求められている状況です。

 

 皆さまからご意見をいただきながら、今後とも男女共同参画の推進に向けて取り組んでいく所存です。ご支援・ご協力のほど、よろしくお願いします。

男女共同参画室長

教授  坪井 俊

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